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蒸気殺菌付フリーザー

東西のシステムパネルは、温度に対する幅広い対応能力と密閉性が評価され、かつ衛生面で設備の蒸気殺菌が求められる冷凍食品の冷凍製造ラインで使われています。

■HACCP対応新断熱システムパネル

HACCP(ハセップ/Hazard Analysis Critical Control Point)とは、アメリカの宇宙食開発において、安全な食品を作ることを目的として設定された『危害分析管理システム』です。システム断熱パネルの製造メーカーとして40 余年の実績を持つ東西工業では、食品についた中温菌、高温菌がほぼ死滅する−40℃以下で数ヶ月間の冷凍保存や、さらなる安全性の確保に必要な夜間における約+120℃の蒸気殺菌にも対応できる新断熱パネルを開発。設計においては衛生管理を重視し、排水をスムーズにするための床傾斜、床部Rコーナー式などを開発し、HACCPへの対応を実現しました。

蒸気殺菌付トンネルフリーザー/−40〜+100℃

蒸気殺菌付トンネルフリーザー/−30〜+100℃

スーパースパイラルフリーザー(蒸気殺菌タイプ)
−35〜+100℃


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